不登園の日、先生との電話
不登園でお休みしていたのは、トータルでは11日(土日除く)でした。案外短いもんだなぁ。
途中、病欠やら、家族の予定やらでのお休みも半分近く占めているけど・・
ゆーさん「いきたくない」
母「どうして?」
ゆーさん「いきたくないから」or「劇遊びが嫌だから」or「わかんない」・・
初めのころの対応:
母「うーん。そっか。行きたくないんだ。どうしてかな・・なんで?」
当初、よく、どうしてどうして聞いてましたね・・。
いや、そんな状況なんで、当時、ゆーさんも理由は教えてくれなかったですよ。もちろんね・・。
幼稚園には理由を嘘偽りなく、
「子供が行きたくないっていうので、今日は休みます」って私がいうものだから、
電話に出た先生も、「じゃあ、担任の先生に代わりますね」とかいっちゃって。
私も、悩みながらの電話でもあるので、電話口で
「うーん・・。いやぁ・・、大丈夫です。今日は休ませるので・・」と気弱な返事になっちゃって。
そうすると、さっと担任が代わって、
担任「ゆーさんに代わってもらえますか?」
担任「○○くんがゆーさんに車の作り方教えてほしいって言ってるよ~おいでよ」
ゆーさん「じゃあ、、いくことにします。」
といって、その日は幼稚園に向かうことになったのでした。
そして、その日の夜の寝る間際に、
ゆーさん「明日は○○、車作りたいって言わないかなぁ~。今日はもう言ってなかったんだけど。」
と言う始末。
おお、まさか、自分が行きたいから幼稚園に行ったわけではなくて、
そのお友達のために幼稚園に行ったのか・・
それはそれで自分が行きたいってことで、「良し」と考えてもよいのだろうか・・??
なんか違う・・
なんだか、私が思っていた以上に、ゆーさんが人間らしくて、驚いたのでした。