楽しい不登園 幼稚園より母が好き?!

不登園ブログです。でも、すぐ登園ブログになったりして。

保育参加する母④

この保育参加で感じた初めて感じた衝撃・・

 

先生、本当は、子どもたちのこと、見てないのでは?

本当は、保育の質そのものが、低いのでは?

 

正直言うと、こんな風に感じてしまいました。

 

この幼稚園に子どもを通わせるお母さんたちの中には、

この幼稚園は素晴らしい。この幼稚園に恩返しをしたい。

という意見を持つ方もいらっしゃるほど、熱狂的なファンを持つ幼稚園でもあります。

 

私も、この幼稚園に通わせれば、息子はうまくいく。

そんな勝手な思いを持っていました。

でも、本当は違ったのかもしれない・・

 

ご飯の前の準備。

一度子どもたちを集めて、歌でも歌い、気持ちを落ち着けさせてから、声を掛ければ、きっと初めからみんな手伝った・・かもしれない。

 

ご飯の前のお話。

あの時間に、そもそもお話をする必要もないとは思うけれど、それでもお話がしたいと思うなら。

一度、教室の別の場所に集めるという工夫をすると、きっと子どもが感じる印象はちがった・・かもしれない。

話すテーマの選び方も、その時間で話すにはあまりに時間の余裕のないテーマで、

だから、退屈で、つまらない時間に感じ、子どもたちはあんな態度を取ったの・・かもしれない。

 

かもしれないばっかりですね。汗

断定で話すには、私自身経験不足で、自信がありません。

 

この状況を、オカシイんじゃないのか?と私は感じ、オカシイとは感じない幼稚園側。

 

そして、「この子たちは来年年長さんになってから大丈夫なんでしょうかね」とぽつっと親の前で言ってしまう先生の態度。

 

私はあなたたちに息子を預けて本当に大丈夫なの?不安だな。

そう、思ってしまいました。

 

私は、この時から、転園した方が良いのかもしれない。と思うようになりました。