楽しい不登園 幼稚園より母が好き?!

不登園ブログです。でも、すぐ登園ブログになったりして。

保育参加する母②

保育参加の日の、幼稚園のスケジュールは以下の通りでした。縦割りの異年齢混合クラスです。

 

9:30

登園後、自由遊び

11:00

年中児の集まり。(一斉保育の時間)

園庭をマラソン5周→忘れたけど、何かしてた気がする→どんじゃんけん

※どんじゃんけん・・はじめに、2グループに分かれる。園庭の端から端まで、緩やかに描く白線を引く。よーいどんで両側からそれぞれがその白線の上を走り、お互いにぶつかり合うところで、じゃんけんをする。負けたら走って戻り、元のグループの列の後ろに並び、勝ったら進む。さっき負けた子が、列に戻るときに、グループの先頭の子にタッチして、選手交代。

11:45分頃?

お昼ご飯

 

終わってから、お昼ご飯の支度をする間、クラスでは年中の子どもたちが興奮しています。

笑顔で床に寝転んでバタバタしてみたり。ゆーさんもその中の一人でした。

 

年少さん年長さんは、まだ帰ってきていません。

先生が「お昼の準備しよう。机用意してもらえる?」と言いましたが、クラスは興奮していて、全く、その話は落ち着いて聞けるような雰囲気ではありません。

ゆーさんを見ると、どうしよう?というそぶりが見られましたが、耳には入っていたのでしょう。

少し戸惑いつつも、一人、先生の元へ向かっていました。

先生は「ゆーさん、ありがとう!ほかの子も手伝って~」という声かけをしていました。

私はその時にはじめて、「あれ?」と違和感を感じたのでした。